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不動産投資の物件選びでは、建物の状況を自分の目で直接見て確かめる現地調査が重要です。現地調査を行うことでネットや図面だけでは把握できない物件の状態や劣化の度合い、購入後にかかるコストを予測することができます。現地調査のチェックポイントや修繕工事についてのご説明をしますので参考にしてください。

今回のテーマはコーキング工事についてです。
シーリング工事とは、外壁ボードや窓のサッシなどの取合い部分に行う工事です。シーリング材と呼ばれるゴムのようなものを使い、取合い部分からの雨水の浸入を防ぎます。シーリング材は「ポリサルファイド」「シリコン」「変成シリコン」「ウレタン」などの弾力性の高い樹脂で作られています。このシーリング材には、地震による被害を軽減してくれる効果もあります。それはシーリング材の持つ「伸縮性」が動きによる外壁のひび割れなどから建物を守ってくれるのです。「防水」と「耐震」という建物にとっての不安要素と戦ってくれるシーリングは、建物になくてはならない存在です。

主に起こる劣化現象としては「ひび割れ」と「痩せ」です。ひび割れとは、紫外線によりシーリングがひび割れてくる減少です。日当たりの良い場所に多く見られます。痩せとは、シーリング材に新築時のボリュームがなくなり、目地に対して必要な分量を欠いてしまうことです。シーリングは建物の環境によって傷みの進行具合がかわるため一概には言えませんが、5年を過ぎた頃から徐々に劣化が始まります。ダメージの原因は紫外線で、紫外線を受けることにより、「防水性」と「伸縮性」を次第に失っていくこととなります。

コーキングの劣化は雨漏りの原因となることもありますので現地調査のときにはサッシ廻りや緩衝目地のシーリング材の劣化具合をチェックしてみましょう。

ベストウイングテクノは1961年創業以来半世紀以上にわたり防水工事を中心に数多くのマンション、アパートの修繕工事に携わってまいりました。投資不動産購入前の外壁診断のご相談も無料で承っております。投資不動産の購入を考えているお客様、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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