物件購入前に行う現地調査② ~外壁塗装編~

不動産投資の物件選びでは、建物の状況を自分の目で直接見て確かめる現地調査が重要です。現地調査を行うことでネットや図面だけでは把握できない物件の状態や劣化の度合い、購入後にかかるコストを予測することができます。現地調査のチェックポイントや修繕工事についてのご説明をしますので参考にしてください。




今回のテーマは外壁塗装についてです。


外壁塗装と聞くと「外壁に色を塗る見た目を変えるだけの工事 」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし外壁塗装は、見た目の改善だけでなく、外壁や屋根の機能を改善し、快適な住空間を維持するという住まいにとって大切なメンテナンス工事でもあるのです。そんな外壁塗装には大きく分けて次の4つの役割があります。
①美観の保持 ②耐久性の向上 ③断熱・遮熱性の向上 ④防汚性の向上


外壁塗装工事では、劣化部分を補修し、新たな塗料を塗装することで、外壁から失われた保護機能を回復させることができます。具体的には、まず高圧洗浄で汚れや藻やコケ・カビを落とし、下地処理でクラックの補修などを行ったのち、塗料を塗っていきます。塗料にはシリコン塗料やラジカル制御形塗料、フッ素塗料など、主成分である合成樹脂や機能によって種類が分かれます。程度の差はありますが、ほとんどの塗料に耐候性、低汚染性、防藻・防カビ性などの機能が付与されており、塗装すると汚れや藻などが付きにくくなります。裏を返せば、外壁塗装をやらないと塗膜の機能が失われ写真のように汚れが付着し、藻やカビも発生し続け、ひび割れもどんどん増えて劣化していく…となるわけです。


一つの目安としてチョーキングがおきたら外壁の塗り替えのタイミングを知らせるサインだと思って頂ければいいと思います。チョーキングが起きたということは、外壁の防水性が著しく低下していることが考えられますので外壁塗装のタイミングだということです。




ベストウイングテクノは1961年創業以来半世紀以上にわたり防水工事を中心に数多くのマンション、アパートの修繕工事に携わってまいりました。投資不動産購入前の外壁診断のご相談も無料で承っております。投資不動産の購入を考えているお客様、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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